魂を揺さぶる仕事を

ITの町医者、問題解決のプロフェッショナルとして、
共に成長と探求し、関わる人すべての幸せへ導く。

アルディートの社員には「人」で勝負できる「スピードとクオリティ」の自信があります。
そのためには、すべての社員に当事者意識を持ってもらうために、
経験とスキルを見ながら個人の判断に「まかせる」ようにしています。
私もエンジニアとして現場に入っていたので、それぞれの現場に裁量を与えることによって流れがスムーズになり、
社員のモチベーションも高まる、そう肌で感じていたからです。

また、困った人を助ける。人を助けることを第一に考える「町医者」のような存在を目指すようにも伝えています。
それは結果として、企業としての存在感をより高めていくことへ繋がります。
そのために、これからの数年間も変わらずに人材育成に積極的に投資し続けます。

そして、もっともっと社員に任せていきたい、任せる“場”を創出したい。
新しい役割の中で成長し、個々の創意工夫により生み出された最高のサービスを顧客へ提供してほしいと思っています。

代表取締役 三浦 宏尊

お客様×社員×パートナー

SYSTEM / DATA制度/データ

下記は、福利厚生の一部です。
たくさんある福利厚生は、社員が発案したものが反映されています。

教育制度
社内研修
個人別にカスタマイズされた内容で3ヶ月間の研修を行います。
メンター制度
1年間しっかりと先輩社員がサポートします。技術面はもちろん疑問や不安があればメンターがきっちリとフォローするので、必要なスキルや技術を身につけながら、会社に馴染むことができます。
  • MVP制度
    各本部でその年に最も活躍した社員 がMVPとして選出されます!
  • 資格合格制度
    資格の受験料、セミナー費、 書籍購入費を会社が全額補助。合格するとお祝い金 が支給されます。
  • 育児・介護勤務制度
    女性だけでなく、もちろん男性も利用できます。実際に利用された男性もいます。
  • ネクスト
    ジェネレーション支援
    交流を深めてもらうため に、新卒社員は、仕事関係 の方との交際費が、毎月一定額支援されます。
平均11.6
有休取得日数
しっかりと有休を取れる環境です。子供の学校の行事に参加したり、旅行に行ったりと、仕事もプライペートもメリハリをつけて働けます。
4.28%
退職率
近年の平均離職率が約8.1%に対し、弊社は4.28%です。居心地がよく仕事がしやすい環境が弊社の自慢です。
34.4
平均年齢
平均年齢34.4歳と20~40代の幅広い年代の中で、若い社員の活躍も期待されています。
50.5% 49.5%
文系・理系の割合
出身の学科は、文系・理系ほぼ同じ割合です。文系・理系問わず、自分次第で活躍できる仕事です。
47.2%
プログラミング
勉強の有無
47.2%の社員がIT業界に入る前にプログラミングの勉強をしていませんでした。初心者の方も大歓迎です。
20.5時間
平均残業時間
1日の残業時間は平均1時間前後。仕事帰りに職場の人たちとご飯に行ったり、友人と映画を見たりとそれぞれの時間の過ごし方で充実させています。
75% 25%
男女比率
男性がほとんどだと思われるIT業界ですが弊社では女性もたくさん活躍しています。実力が重視される業界なので男女関係なく出世できます。
平均
39.2分(片道)
通勤時間
現在は在宅勤務をしている社員が多く、生活拠点は郊外で必要に応じて出社する働き方をしている社員もいます。
13
都道
府県
出身地
東京、北海道はもちろんですが、宮城、山形、大分や島根など、地方出身の社員も多く働いています。方言が飛び交っていたり、地方の話題で盛り上がったりしています。現在では、ほとんどの社員が東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道に住んでいます。
※2022年度のデータです。

INTERVIEWインタビュー

01

イノベーションサービス本部
プロダクトサービス部プロダクトサービス2課

KOBAYASHI
DAIKI

2021年 新卒入社/東京本社所属、
エンジニアとして、IoT関連のシステム開発に従事する。

小林 大樹

ONE DAY'S SCHEDULE

09:30勤務開始
前日の勤務後に届いたメールやチャットを確認します。今日のタスクの確認も行います。
10:00プログラミング設計/コーディング
担当タスクの設計・コーディングを行います。開発中に沸いた疑問や課題はチームに共有します。
12:00昼休み
家近くでランチ巡りをしています。
13:00プログラミング設計/コーディング
午前中と同じく、担当タスクの設計・コーディングを行います。
16:00進捗共有、コードレビュー
本日の進捗の共有や担当したタスクのレビューをしてもらいます。
18:30勤務終了
入社の経緯を教えてください。
インターンシップ期間中に受けたユニークな企画が決め手になりました。内容は、スマートスピーカーをカスタマイズして、こちらが用意したセリフを喋らせる、というもの。プログラミングと本格的に向き合ったのは初めてでしたが、その奥深さに見事にハマってしまいました。こうした画期的な取り組みを進めている企業なら、楽しく働けるだろうと考えました。
現在の業務内容を教えてください。
「IoT(Internet of Things)」に関するシステムの開発を担当しています。「IoT」は、今後の社会を支える次世代の技術で、自動車や家電、電子機器といったあらゆるモノ・コトをネットワークで結びます。私が開発しているのは、センサーによって施設の室温を検知し、パソコン上からチェックできるシステム。主に工場に導入されており、施設内の空調管理などに活用されています。
いつ頃から自身の成長を感じましたか?
見習い期間を卒業した、入社2年目からですね。2年目ともなると作業の担当分野も増え、プログラミングだけではなく、システムの機能や構造を決める「設計」の作業を任されることも。先輩からの指示をただ待っていては、進捗が滞るので、自身の積極性が試されているようです。まだ覚えることばかりですが、開発メンバーの一員に認めてもらえたようで嬉しく思います。
入社前と入社後で、自身に変化はありましたか?
体調管理を心がけるようになりました。休日はできるだけ運動するようにしたり、仕事の前日は深酒を控えたり。なぜなら、体調を崩して仕事に穴を開けてしまえば、開発メンバーに迷惑をかけてしまうからです。こうした責任感は、仕事をしていくなかで徐々に芽生えていったもの。自分本位だった学生時代からは、まったく想像がつきません(笑)
今後の目標や展望を教えてください。
業務で手がけるプログラムにしろ、見習い期間中に学んだような簡単なプログラムにしろ、不具合なく稼働したときの達成感は変わりません。この感覚は、今後キャリアを重ねても忘れずにいたいです。また、システム開発におけるトレンドや最新技術を貪欲に吸収していければ。いつまでも最前線を駆け抜ける――。それが私の目指す、理想のエンジニアです。
02

カスタマーソリューション本部
第2部第4課

MIYAKOSHI
KAZUYOSHI

2021年 新卒入社/東京本社所属、
エンジニアとして、本人認証システムの
開発に従事する。

宮腰 和慶

ONE DAY'S SCHEDULE

10:00勤務開始
メールやチャットを確認します。
本日のタスクについても整理します。
10:30進捗確認
開発メンバーのタスクの進捗について確認します。勤怠に関する報告もこのタイミングで行っています。
11:00コーディング
フロント開発のコーディングを行います。画面のパーツごとにコーディングを進めています。
13:00昼食
リモートワークのため、自宅での昼食になります。
食費を抑えるために自炊をしています。
14:00コーディング、レビュー依頼対応
コーディングの他にフロント開発の設計や実装のレビューを行います。
16:30ミーティング
開発チーム内のミーティングに参加します。
仕様の確認をメインに行っています。
17:30コーディング、レビュー依頼対応
レビュー対応の指摘が修正されていた場合、再度チェックを行います。
19:00勤務終了
現在の業務内容を教えてください。
金融機関や公的機関などの利用者を対象にした、本人確認用のWEBシステムを開発しています。いわゆる「フロントエンド」の開発に分類され、入社前からの夢が叶ったかたちになります。プロジェクトの初期段階にアサインされたこともあり、1からシステムを作りあげる醍醐味も味わえる。今の状況を言い表すなら「楽しい!」の 一言に尽きますね。
アルディートはどんな会社ですか?
私が所属している部署でいうなら、頼りがいのある方たちに囲まれています。入社当初はコロナ禍の真っ只中で、いきなりテレワークがスタートしましたが、開発メンバーとはオンライン上で繋がっていたので大きな不安はありませんでした。プロジェクトマネージャーから意見を求められることも多く、若手社員の提案が尊重される土壌もできています。
いつ頃から自身の成長を感じましたか?
入社2年目あたりから「レビュー」を任されるようになったことです。これは、ほかの開発メンバーが作ったソースコードをチェックする作業。プログラムの不備や欠陥を見落とさないよう、いつも慎重に目を通します。先輩のソースコードをレビューするときは「ツッコミどころを見つけてやる!」と意気込むのですが、つけいる隙が全くない(笑)。まだまだ、足元にも及びません。
入社前と入社後で、自身に変化はありましたか?
チームワークの重要性を知りました。学生時代に学んでいたプログラミングは個人レベルの規模でしたが、実際のシステム開発は、複数のエンジニアで作業を分担するのが一般的。だから、ソースコードは開発メンバーの誰が見ても理解できる記述でなくてはならないし、今後の改修も考慮しなくてはならない。そうした気配りが、ときには技術力以上に大切になります。
今後の目標や展望を教えてださい。
見習い期間中になにかと面倒を見てくれた、先輩に一歩でも近づきたいです。その方は、プログラミング技術の高さはもちろんのこと、作業スピードも驚くほど速い。ソースコードのレビューも的確で、不備を見つけても「答え」そのものではなく「ヒント」を与えるスタイル。厳しいながらも、私の成長を後押ししてくれていることが伝わってきて、とてもありがたかったです。
03

イノベーションサービス本部
プロダクトサービス本部

EZAKI
MOEKO

2016年 新卒入社/札幌事業所所属、
事業所にてモバイルアプリ開発担当

江崎 萌子

ONE DAY'S SCHEDULE

09:30勤務開始
前日の勤務終了後に届いたメールやチャットを確認します。
10:00プログラミング設計/コーディング
担当タスクのコーディングを行います。お客様からの問い合わせがあれば都度対応します。
12:30昼食
札幌駅に行きランチすることが多いです。
12:30プログラミング設計/コーディング
午前中と同様にコーディングを行います。コーディング中の不明点等は、チームメンバーに質問して解決しながら作業を進めていきます。
15:00コードレビュー
書き終えたソースコードのレビューをしてもらいます。レビュー時の指摘事項を修正し、再度確認して頂き、問題なければ次のタスクのコーディングに取り掛かります。
17:00課会
課の中で各案件の状況等を共有します。また、この時間に勉強会も行います。
18:30勤務終了
入社の経緯を教えてください。
地元北海道での就職を視野に入れていたので、札幌事業所を展開するアルディートは理想的でした。「ブラック企業でも、ホワイト企業でもないレッド企業」という企業理念もインパクトがあって、印象強い。技術研修が設けられているのも魅力でした。
現在の業務内容を教えてください。
現在は、主にモバイルアプリの開発に関わっています。プロジェクトのお客様は、ほとんどが東京の企業。本社のマネージャーを介して、お客様の要望を形にしていきます。リモートミーティングなら、マネージャーと直接顔を合わせなくても、意思疎通できるのでとくに不便はありません。北海道で開発されたアプリが日本各地で稼働していることを思うと、感慨深いです。
アルディートは、どんな会社ですか?
就活時の面談でも感じましたが、みんな人柄がいい!IT系の企業は、職場で黙々とパソコンに向き合うイメージを抱く人も多いかもしれませんが、アルディートの場合は、気軽に雑談を交わせるし、ときには事務所に大きな笑いがおきることも。質問や意見もしやすい、ほがらかな雰囲気です。
入社前と入社後で、自身に変化はありましたか?
プログラミング未経験者だったこともあり、入社当時は学ぶことすべてが新鮮で、楽しかったです。技術や経験を積んだいまは、アプリの使いやすさやプログラムのメンテナンス性も重視するようになり、つねにお客様やユーザーを意識しています。一方で、 自身の苦手な分野や技術的に未熟な部分にも気づくようになりました。弱点に気づいたのも成長した証。のびしろだと思って、日々、スキルアップに努めていきたいです。
今後の目標や展望を教えてください。
機能の一部を開発することが多いので、いずれはプログラミングより一段階上の工程に関わりたいですね。たとえば、システムエンジニアとして、アプリの仕様を固めたり、システムを設計したり。初期開発を任せられるようになるのが、私の当面の目標です。きっと、プログラミングとはまたちがったやりがいや魅力があるはず!
04

カスタマーソリューション 第一本部
第一部

AOKI
SYUNSUKE

2015年 新卒入社/本社所属、
都内顧客オフィスにてモバイルアプリ開発担当

青木 駿介

ONE DAY'S SCHEDULE

10:00勤務開始
メール/チャットを確認し、返信します。その日のタスクの確認もこの時間に行います。
11:00コーディング
開発中に湧いた疑問は、逐一チームメンバーと共有します。
13:00昼食
ビルの近くにあるお気に入りのラーメン屋さんに通っています。
14:00コーディング
複数のシステムを並行開発することがあります。集中力との闘いです。
17:00ミーティング
週に1回行われる開発チーム内ミーティングに参加します。議題は仕様の確認や疑問点の解決がメインです。
18:00進捗確認、コードレビュー
担当領域内のメンバーの進捗を確認し、書き終えたコードのレビューを行います。
18:30勤務終了
その日の作業がどれくらい終わったかを振り返って進捗を確認し、明日何をすべきかをまとめて勤務終了します。
入社の経緯を教えてください。
IT業界に興味があったのですが、労働条件がきびしい企業が多いイメージでした。それだけに企業選びは慎重でしたね。面接でアルディートを訪れた際、エントランスのアメリカンな雰囲気に「この会社は、ほかとちがうなあ」と興味をもちました(笑)。気楽そうな社内の雰囲気だけでなく、面接官ともリラックスして話せたし、好感がもてました。
どのように技術を習得しましたか?
本格的にWEB開発を学んだのは、入社してから。3か月間の技術研修で、大まかな基礎を学びました。研修を終えたあとは、お客様の会社に常駐し、開発を担当することに。実践的なプログラミングにとまどうこともありましたが、自社の先輩がサポートしてくれました。新入社員のうちは、基本的に1人で常駐することはないので、未経験者でも安心ですよ。
現在の業務内容を教えてください。
現在、主に担当しているのはAndroidアプリの開発。常駐した当初は、開発だけを担当していましたが、このごろはお客様との打ち合わせも任されるようになり、成長を感じています。新しい技術やプログラミング言語など、こちらの提案に耳を傾けてくれる環境なのもうれしいですね。
入社前と入社後で、自身に変化はありましたか?
プライベートでもアンテナを広げて、新しい開発技術やトレンドなどを進んでチェックするようになりました。これは「仕事は仕事」と割り切っていた入社前には考えられない、大きな変化。自分でも驚いています。いまは、仕事が楽しくて、仕事とプライベートの境界線がなくなってきました。「仕事=趣味」と言っても大げさではありません。
どんな人に入社してほしいですか?
WEBやアプリ開発は、知識やセンス以上に「仕事を楽しめる」ことが大切!好奇心をもっていれば、日々進化する技術にも柔軟に向き合えるでしょう。また、愛をもって仕事に取り組めば、それだけやりがいも感じられるはず。そんな純粋な思いの人と働きたいですね。
05

イノベーションサービス本部
プロダクトサービス部課長

MATSUI
KAZUHISA

2006年 新卒入社/本社所属、本社にて
チームリーダーとして顧客折衝や管理などを担当

松井 和久

ONE DAY'S SCHEDULE

10:00勤務開始
メール/チャット等、お客様およびメンバーからの質問・進捗状況を確認します。
11:00お客様との会議
お客様と対面やテレビ会議などを利用して進捗状況の報告、要件・仕様の検討について打合せを行います。
12:00昼食
13:00ミーティング
札幌事業所とテレビ会議にて、定例会議の共有や開発中に挙がってきた問題などについて話し合います。
15:00レビュー
開発メンバーが作成したドキュメントやプログラムのレビューを行います。
17:00資料作成
お客様に向けた要件定義や検討課題についての資料作成や、技術検証を行います。開発メンバーからの個別相談のテレビ会議も随時実施します。
19:00勤務終了
現在の業務内容を教えてください。
社内で受注したプロジェクトの管理が主な業務です。お客様と開発メンバーの間に立ち、プロジェクトを円滑に進められるよう心がけています。そのためには、各メンバーの能力や得意分野を把握して、采配する必要があります。札幌事業所の在籍するメンバーや遠方のお客様とのリモートミーティングには、ハングアウトなどを活用。1日に何度も打ち合わせを重ねて、システムの骨格を構築していきます。また、技術検証も大事な業務のひとつ。プロジェクトに必要な技術や開発環境を調査します。
どのように技術を習得しましたか?
入社前は、独学でプログラミングを学んでいました。だから、開発現場なんてまったく想像がつかなくて。入社当初は、現在ほど教育制度が整っていませんでしたが、幸いにも大きなプロジェクトに関わる機会に恵まれ、現場で技術が磨かれていきました。右も左もわからない私を指導していただいた上司には、いまも感謝しています。
仕事で達成感ややりがいを感じる瞬間は?
常駐先でチームリーダーを任されるようになったのは、入社3年目のこと。開発チーム一丸となって、プロジェクトに取り組むので、達成感もひとしお!お客様にチームの実力を認めていただくことは、私個人が評価されるより何倍もうれしいです。お客様と開発メンバーとは直接関わることが少ないので、お褒めの言葉は、メンバーにもしっかり伝えるようにしています。
アルディートは、どんな会社ですか?
年齢や立場に関わらず、社員ひとりひとりの能力を純粋に評価してくれる会社だと思います。社長は部下たちを「社員」というより「メンバー」として認識しているのかもしれませんね。社員間の結束が強いためか、みな、常駐先が異なっても自社への帰属意識が働いている。積極的に交流を図っていて、技術共有もさかんです。
入社前と入社後で、自身に変化はありましたか?
メンバーの管理やお客様へのプレゼンテーション、ミーティングなどを重ねるうち、コミュニケーション能力が鍛えられました。プレゼンテーションや定例報告など、客先だけでなく社内でも発言の機会が多いですからね。システムやアプリの開発は、個人のスタンドプレイでは成り立ちません。プロジェクトを任された責任を念頭に置き、チームのまとめ役を努めたいです。
06

カスタマーソリューション第一本部
第一部

TODA
KAZUHIRO

2012年 中途入社/本社所属、
顧客オフィスにてプロジェクトリーダーとして
社内システム開発の管理を担当

松井 和久

ONE DAY'S SCHEDULE

10:00勤務開始
会議の予定やメール、チャット、1日のスケジュールを確認します。朝一で回答するように心掛けています。
11:00事務作業
電話やメールで開発メンバーへの作業指示や、会議で使用するお客様向けの資料を作成します。
12:00昼食
開発メンバーと一緒に近くのお店にでかけたり、少し離れた拠点への移動もかねて、普段とは違うところで食べたり、さまざまです。
13:30お客様との会議
会議は基本的に対面ですることが多いのですが、最近では、拠点が離れたり、在宅勤務が増えたりしているので、ハングアウトで画面共有しながらの会議も増えてきています。
15:30レビュー
開発メンバーが作成したもの(ドキュメントやソース)のレビューを行ったり、開発するシステムの仕様を検討します。
17:00リーダー会議
週1で開催する各案件のリーダーとの会議。
各案件の進捗・課題・問題点等を共有します。営業担当も参加するので、様々な立場からの情報共有もあったりします。
19:00勤務終了
勤務終了前に明日のスケジュールを確認します。月に1、2回は夜間作業、週に1、2回はお客様や開発メンバーとの飲み会があります。
入社の経緯を教えてください。
前の会社には10年以上勤めていて、プログラミング開発を担当していました。数百名規模の会社でしたが、社員が多いだけに上司や役員とも交流が少なく、会社と距離を感じていました。それから、社員の顔と名前が把握できるくらいの規模の方が楽しそうだな、と思うように。アルディートは100名以下の規模だから、社員間でコミュニケーションがとれます。採用面接のときに、風通しのよさが伝わってきたのも決め手になりましたね。
前職とアルディートの違いを教えてください。
前職は、自社のパッケージソフトの開発が中心。チームで開発に取り組むことはなく、ほとんどが個人での作業。既存の製品にちょっとした機能を追加するだけで、新しいことをする機会はほとんどありません。だから、モチベーションが維持しにくくて……。現在は4、5件の案件を管理し、お客様との打ち合わせも多い。環境もガラっと変わって、毎日刺激がありますね。
アルディートは、どんな会社ですか?
個性的な社員が揃っていると思いますよ。入社当初は、前職とのギャップもあってとても新鮮な気分でした。みんな、誰かに染まることなく、自分のカラーを出しているんです。面と向かって伝えることはありませんが、それぞれの社員に見習いたい要素があります。若い社員も先輩たちから積極的に知識や技術を吸収してほしいですね。
今後の目標や展望を教えてください。
これからも様々な案件に関わると思いますが、お客様の希望を叶えるという姿勢は変わりません。チーム一丸となって、仕事に取り組んでいきたいですね。若い社員も熱心に仕事と向き合っていて頼もしいかぎり。私の若いころとは、大違いです。
どんな人に入社してほしいですか?
個性派ぞろいの会社ですからね、まわりが止めても突っ走ってしまうような、行動力や勢いのある人が活躍できるのではないでしょうか。先輩、上司がしっかりフォローしてくれるので、失敗を恐れる必要もありません。いっしょに現場を盛り上げましょう!

EVENTイベント

社員旅行など、年間を通して様々なイベントがあります。
海の家や野球観戦に行ったりと遊ぶことも大切にしています。

SPECIAL COLLECTION

全て丸わかり!
アルディート特集